安全かつ美味しい高品質の養殖魚の種苗
を開発し、養殖事業者へ提供していく

弊社が手掛けたブランドサバ

弊社が手掛けたブランドサバ

  • お嬢サバ

    鳥取県とJR西日本が共同でブランド化
    お嬢サバ

    地下海水を使い、陸上養殖で寄生虫の付きにくい「お嬢サバ」を開発。 ネーミングは大切に育てられるプロセスが「箱入り娘」を連想させることからつけられました。 養殖なので寄生虫のアニサキスが付きにくく、生で食べられるのが特長。

  • こりゃ!うめぇサバ

    梅エキス配合の飼料で育てた
    こりゃ!うめぇサバ

    自社でイチからサバの養殖を手掛けたサバ。和歌山県最南端の串本に研究、飼育設備を確保し、優良な親サバのタマゴから完全養殖した、アニサキスフリーのサバ。餌に「南高梅」を配合し、香りが良く、潮流にもまれて筋肉質で、程よく脂ののった綺麗なサバに育ちました。

  • 湯遊(ゆうゆう)サバ

    温泉地で養殖・加工
    湯遊(ゆうゆう)サバ

    独自のミネラル温泉水に漬け込み、凍結加工。温泉地で湯遊びをイメージしたネーミング。温泉とコラボレーションさせて新たな地域産品を産み出し活性化させる「温泉地養殖鯖プロジェクト」。ハイテク技術を活用し、地方活性化につながるサバの養殖事業へと領域を広げる。

  • 小浜よっぱらいサバ

    福井県小浜市の漁師らと協力
    小浜よっぱらいサバ

    酒かすをエサとした養殖サバ。小浜市とは福井産のサバを京都に運んだ「鯖街道」の復活をうたう「小浜鯖復活プロジェクト」を立ち上げました。臭みがなく、酒粕が独特の香りを身に与えて、ほのかにさわやかな香りを楽しんでいただけます。

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実証実験施設

種苗生産場・養殖生簀
(種苗生産場 /和歌山県東牟婁郡串本町大島1789)

種苗生産場・養殖生簀 種苗生産場・養殖生簀

実証実験施設の特長

4世代までの選抜育種がされた
品種改良の技術を継続して引継いでいます

品質面のメリット

水質

水産試験場のデータでは、平均水温20℃最低水温15℃、最高水温29℃と専門家からもサバの養殖に最も適した環境であると評価されている。

水深

沿岸から50メートル沖合の水深が約10メートルと沿岸の水深が深く、海面養殖に適した環境。沿岸近くに生簀が設置でき、管理がし易く、台風のリスクも少ない。

海流

黒潮の蛇行する海域に串本の漁場はある。常に黒潮が回流するため、冬場(1〜2月)でも、 15℃前後と暖かい海水温が保たれる。例えば、瀬戸内海、日本海側の水温は、冬場最低8℃と10℃を下回り、同じく夏場の水温も30℃を超える事もある。サバは20℃前後の水温を好むため、サバの養殖に適している海流と言える。

規模・立地のメリット

規模

種苗設備:50t×2水槽・5t×4 水槽
海上生簀:5生簀

現状でも種苗生産ベースで年間30万匹以上の生産が可能

立地

関西・東海・関東圏の市場や、九州の主要な養殖環境へも、アクセス面で利便性が高い。(和歌山県東牟婁郡串本町大島8)

設備・関係性のメリット

関係

串本の漁場は和歌山県東漁協の管轄である。役員に組合員を入れる事で、漁協との関係性を強化し、協力体制を構築。

設備

現状施設でサバの種苗生産、養殖、餌の管理まで行えるのは、当社グループだけとなる。独自の付加価値のあるブランドが作れる。

【採る】から【育む】へ。進化する漁業

海で採れる天然魚の減少、資源保護、食糧自給問題、漁業者の
労働環境向上、さまざまな問題を解決する【養殖漁業】。
今、世界中で拡大しています。

サバの種苗生産の実績

サバの種苗生産の実績

マサバ完全養殖サイクル

マサバ完全養殖サイクル

その中でも当社の種苗は 4 世代の選抜育種を経た、トップクラスの優秀な
(病気に強い・成長が早い) 種苗として認められています。

陸上の水槽で完全養殖された人工種苗であればアニサキスフ
リーを実現!海面の養殖の場合でも人工種苗であればアニキサ
スフリーに。

アニサキスフリーが実現できるだけで、
その商品価値は格段に高くなる。

サバの種苗生産の流れ

  • 1.稚魚の導入

    養殖は稚魚(魚の赤ちゃん)を養殖場に入れることからはじまります。
    ①人工的に卵から孵す=人口稚魚
    ②小さい魚を採ってくる=天然稚魚
    稚魚には2種類あります。 人口稚魚は一定期間陸上の設備で育てられ、 大きくなってから、養殖場に放たれます。

  • 2.大きくなぁれ

    養殖場の魚は、魚の粉や穀類からつくられた乾いた固形のエサ(ドライペレット)や、半生タイプのモイストペレットなど、魚にあわせたエサを食べて大きくなります。

  • 3.大きくなったらお引越し

    運動量も増え、エサをたくさん食べてどんどん大きくなる魚たち。大きくなると小さい生簀(いけす)では狭くなるので、大きな生簀に移すことも。

  • 4.魚の健康をしっかり管理

    魚たちの育つ海に異常はないか? 病気になった魚はいないか? 魚の健康診断はもちろん、成長状況、エサの管理から、水質、水温、プランクトンなどの検査まで、きめ細かく行っていきます。

  • 5.冬でも暖かい海で

    冬、海水の温度が下がると、魚もエサを食べる量が減ります。 しかし養殖をしている南方の海は冬でも暖かいため、魚たちは元気良く育ちます。 海面養殖業が日本の南の方に集中している理由に納得ですね。

  • 6.そして一人前に

    立派に成長した魚たちを自信をもって送り出します。活のよさ、身の締りが自慢です。 ウロコがとれたり、傷つかないよう、最後まで丁寧に。 最近では生きたまま運搬できるようになり、 より新鮮で、より美味しいお魚を味わっていただけます。

サバの稚魚生産過程

こりゃ!うめぇサバの稚魚生産過程
卵から人工的に育てた幼魚を利用する人口稚魚の様子

  • chigyo

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産まれて約1ヶ月。
体長 10cm前後になったサバに餌やり中の動画です。

【本件に関するお問い合わせ先】


フィッシュ・バイオテック株式会社 広報部 石川
TEL:06-6335-2204